こんにちは。
みうです。
暑い日が続いていて、最近、よく眺めているレシピ本をご紹介したいと思います。この時期食べたくなるゼリー系のレシピ本です。
お菓子作りがあまり得意ではないわたしみたいな方でも、レシピ通りに材料を用意して、作っていけば、たいてい作ることが出来ると思います。
お子様がレシピ本をみながらおひとりで作られていると、レシピ本の口コミで評価されていました。
【おうちデザート ゼリー・プリン・ババロア・ムース】
朝日新聞出版
福岡直子先生 著
Amazonでは、本の中身を一部公開しています。
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◇ゼラチン・寒天の違いと使い分けの基本
水分の配合による固さの違いの説明
◇ゼラチン・寒天の種類と基本の使い方
粉ゼラチン、板ゼラチン、粉寒天、棒寒天の説明
◇レシピ
1 ゼリー
2 プリン
3 ババロアと ムース
4 寒天
5 大きなスーツ 直径15㎝ほどのデコレーションデザート
◇ Q&A
ゼリーが固まらないのはなぜ?
上手に型からはずす方法は?など9つの質問と答え
実は、このドーム型ゼリーが作りたくて、レシピ本を購入しました。
以前作った時の写真です。
直径15㎝のボールに入れて作ったのですが、ボールから出した時、とっても感動しました。
イチゴのみで作っても美味しかったです。
レシピで使う材料は、身近なお店で手に入るものばかりなので、作りやすいと思います。ほかにも、シンプルな寒天、ババロアを作りました。
レシピ本をみていると、それだけで食べた気持ちになってきます。
---ゼラチンと寒天について--- ※詳しくはレシピ本に載っています。
【ゼラチン】
牛や豚の骨や皮などに含まれる動物性のたんぱく質(コラーゲン)が主成分。食感がぷるんとしています。水でふやかして使用。
【寒天】
テングサなどの海藻が原料で植物性。ゼラチンよりも凝固力が強く、しっかりとした食感で、食物繊維を多く含んでいます。2分ほど沸騰させて使用。
〈追記〉
以前ブログに書いたのですが、わたしは粉寒天で杏仁豆腐を最近よく作っています。※今回ご紹介したレシピ本のレシピとは異なります。
寒天は常温で固まるので作りやすく、70℃以上でないと溶けないので、夏のおやつにもよいのではないでしょうか。
杏仁霜(キョウニンソウ)を使って、自宅で簡単に杏仁豆腐を作ることが出来ます。この商品のラベルにレシピ掲載。
原材料:砂糖、ぶどう糖、コーンスターチ、甜杏仁、脱脂粉乳/香料、(一部に乳成分を含む)
◆杏仁霜(キョウニンソウ)とは
杏(あんず)の種の中にある仁(じん)をすりつぶして粉末状にしたもの。独特の甘い香りがして漢方薬にも使われています。のどの調子を整えたり、咳止め効果が期待できるとのこと。
暑くなってくると、わたしは夏バテしやすいです。水分補給して、美味しいお菓子を食べ体力をつけたいと思います。
お読みくださりありがとうございました。